マカロンベッドよりダンボールが好きな猫

私は17歳のなるメス猫を共に暮らしています。彼女は好奇心旺盛で、目の前に新しいものを見つけると、とりあえず一度は寝てみて、寝心地を試します。

ともかく寝られそうなものなら何でも寝ます。彼女は明るい茶色の毛並みなので、お気に入りの黒いリュックの上に寝られたときは、困りました。それでも、怒る前に写真を撮りました。結果的に毛がついて困っても、可愛いものは可愛いのです。

そんな彼女のために、数か月前に人気のマカロンベッドを買いました。心地良すぎて猫が出てこないと評判のものです。見た感じも、猫がマカロンの具になったように見えるので、思わず写真を撮らずにはいられない可愛さです。メス猫なので、明るいピンク色にしました。

通販をして3日後に待望のベッドが届きました。私はニヤニヤしながら、早速素知らぬ顔で猫の前にベッドを置きました。好奇心旺盛な彼女のことです。きっと放っておいても勝手に入ると確信していました。

しかし、彼女はちらっとベッドを一瞥し、迷わず傍にあったダンボールの上に寝そべりました。それを見て、私はかなり深い精神的ショックを受けました。せっかく買ったマカロンが無料のダンボールに負けた瞬間です。

それからも何度か彼女の傍にマカロンを置いてみました。しかし、結果はいつも同じです。悔しいですが、ダンボールの圧勝です。

現在、彼女はダンボールの上で寝ています。せっかく買ったマカロンベッドには、そろそろ埃が積もってきました。願わくば、いつか気が変わることを祈るばかりです。

最初に目が合ったのは運命

私は現在17歳になるメス猫と暮らしています。彼女はメインクーンと日本猫のミックスです。そのため、やや毛が長く、身体が大きいです。

彼女と出会ったのは、私が高校2年生の時でした。丁度二年前に飼い猫を病気で亡くし、ずっと新しい猫が欲しいと思っていました。

そんな折、偶然見た新聞の広告欄に、子猫の譲渡の広告がありました。所在地を確かめると、住んでいる所のすぐ傍でした。私はすぐに連絡をとり、母と一緒に先方の自宅を訪れました。見せて貰った子猫はオス猫が4匹、メス猫が1匹でした。当初はオス猫を貰うつもりでしたが、偶然一番最初に目が合ったのが偶然メスでした。そのため、その子を貰うことにしました。

生後1か月で貰ってきたので、本当に小さくて、最初の2日は、ほとんどミルクも飲みませんでした。足もしっかりしていなくて、自宅内を這うように移動していました。そのため、誤って踏みつぶさないように、床に「猫注意」の張り紙を貼って、家族全員で気を付けました。幸い貰ってきて3日目にミルクを飲み始め、缶詰を少し食べました。

生後8ヶ月で元気な子猫を3匹生み、母猫になりました。その時生まれた子猫も、半年後には3匹の子猫を生み、あっという間に孫ができました。生まれた子猫は一匹のみ自宅に残し、後は知人などに譲渡しました。

17年前にやってきた猫は、現在も元気に自宅で暮らしています。年のせいか寝ていることも多くなりましたが、時折子猫のような仕草を見せたりします。

猫だって食の好みはあります、肉派か魚派、うちは魚です。

猫と暮らすようになってちょっとした買い物の楽しみが増えた気がします。ホームセンターのペットコーナーなんて自分には無縁でしたから。

うちの猫は、ノラ出身で生後2カ月で我が家に来たのですが、母乳だけじゃなくて何かエサをもらって食べていた可能性は十分にあります。観光客とか釣り客とかにもらっていたのかと予想しますが、その時に食べたもので食の好みって決まるのかもしれません。

缶詰もカリカリもうちの場合は魚味の方しか食べないんです。缶詰はモンプチシリーズ、カリカリはアイムスシリーズで、成長に合わせて子猫ようから成猫用までずっと変わらずに買ってきました。子猫時代に肉味と魚味を交互に出したところ、魚味の時はよく食べるけど肉味の時は食べ方が少なくて気がついたのです。

人間の感覚で考えると、毎日同じ物ばかりじゃ飽きるし栄養のバランスもどうかと思ってしまいます。でも猫ってそうじゃないみたいなんですね。むしろ毎日同じ物を食べたい、いやそうじゃないと嫌みたいななんです。確かに、野生の猫は毎日ネズミだけでいいんですよね(汗)良質のたんぱく質で毎日同じ物でいいとは・・・はっきり正直に言ってしまうと非常に楽な生き物だなというのが感想です。

子猫の時にその愛らしさについつい家族で甘やかしてしまい缶詰をよく食べさせていたためか、当然缶詰とカリカリなら缶詰の方が好きです。でもカリカリも食べないってことはないです。時々猫用のカツオブシをかけてあげるとばくばくと食べますよ~。カツオブシも海のものですよね、うちの子は海辺の駐車場で出会ったのですがやっぱり魚系が好物なんだなと確信しました。ただ猫に塩分は厳禁ですから、ちゃんと猫用って書いてあるものを選ぶようにしています。

爪切りでは毎回大騒動です

我が家は室内飼いなので猫の爪は時々切ってあげています。外にいる猫にとっては爪は命!じゃないけど高いところに登ったり、獲物をしとめたり、敵と戦ったりと必要なものですよね。室内飼いの場合はタワーに登れるくらいの爪があればいいと思います。

それにしてもうちの猫は爪切り、そりゃあ嫌がるってもんじゃないですよ~。毎回大騒動で、一人では絶対に無理!必ず2人がかりじゃないと・・・(汗)抱っこして動きを抑えている間にちょん、ちょんととがっている先端部分のみ、長さにして1~2ミリくらいのカットです。

獣医さんは痛くない範囲だとは思うのですがけっこう思い切りよく短めに切りますが、猫にメロメロな私はそこまでの勇気がなく尖って痛い部分だけなくなれば少々眺めの爪でもいいと思ってます。爪を切ろうとすると猫も察知してすごい勢いでタワーに登って上からシャーシャーと威嚇してきます。おいおい、飼い主だよ~って思うのですが(苦笑)

猫を飼い出して気づいたことですが、気に入った場所で爪とぎをしますね。家具などがボロボロになるというのはわかります。家の場合は幸い、猫タワーの木の部分がお気に入りの爪とぎ場所みたいでそこでガリガリとやってますね。木の部分にはホームセンターで買ってきた麻縄を巻いてあげてますがそれがいいみたいで。縄がボロボロに毛羽立ってきたらまた新しく巻きなおしてやってます、これは経済的です。

時々、爪の皮?っていうんですかね、ぽろっと脱皮した爪があちこちに落ちていることがあります。最初に見た時は爪が抜け替わった?!とビックリしましたが、そんなわけではなく皮みたいな部分だけが落ちるみたいですね。詳しく観察したいのですが、嫌がって見せてくれないのでよくわからない部分なのです。

うちの猫はもともとノラ子猫だった

我が家の愛猫との出会い、それは偶然でした。たまたま家族がドライブに出かけた時に寄ってきた好奇心旺盛な子猫が2匹いました。生後2カ月くらいでまだ警戒心が薄く、人懐っこい様子だったそうです。

2匹のうち、家族にくっついて離れない1匹の子猫、あまりに可愛いのでそのまま連れて帰ってきたんだそうです。ちなみにもう1匹の子猫は別の人に寄っていっていたそうです。

帰りには見当たらなかったとのことなので、母猫のところに帰ったのか、やはり誰かにもらわれていったのかどちらかではないかなと思います。そこはノラ猫の多い場所で、駐車場にエサをもらおうと元々ノラ猫が集まってくる場所だったのですが、こんなにきれいな状態の子猫が無事にいたことがビックリでした。

獣医さんにすぐに診せたところ、推定生後2カ月、メス、元気で病気の様子はなしとのことでした。母猫の母乳の免疫がまだ効いていたのかな?季節も夏生まれで出会ったのが秋だったので気候がちょうど良かったので病気もしていなかったのかなと色々思いましたが嬉しい出会いでした。

ちょうど離乳している時期だったのであげていたごはんは子猫用の缶詰です。猫用のミルクはもうあげなくていいかなと思って買わなかったです。

カリカリも買いましたが、やはり缶詰の方が好物でお腹がすくと「ミーミー」とねだりにくるのですぐにわかりました。一度に沢山は食べられないので、缶詰を小分けにしてあげていましたが、冷蔵庫に残りをしまっているとすぐに覚えて冷蔵庫の前に私が立つと寄ってきたりとかもあって猫って賢いんだなと新発見でしたね~。

私は子どもの頃から猫好きで見るだけで癒されていましたが、実際に飼って一緒に暮らすともっともっと好きになりました。ただ窓辺で寝ている猫が部屋にいてくれる、それだけで落ち着くというか幸せに感じますね。

飼い主の試練、去勢、避妊手術の日のこと

猫を飼って生後半年を過ぎる頃から考えなくてはいけない問題、去勢(避妊)手術のことです。繁殖させることができる経済力や環境がある場合じゃない我が家は最初から手術のことは考えていました。

動物病院でワクチンを打った時にチラシをもらって読んだのですが、やはりね、室内飼いで繁殖する機会もないのに性欲があったって苦しいと思うしまた手術することでガンの予防にもなるとのことでそう悪いことではないだろうとそう思うしかありませんでしたね。

手術の日は連れて行って、数時間したら迎えに行く方法でした。迎えに行って連れて帰ってもしばらく麻酔が効いていたのかぐったりしていて心配でたまりませんでしたね。

薬は上手く飲み込ませることができなかったのでくだいて缶詰と混ぜて無理に飲ませた感じですが・・・エリザベスカラーを嫌がって暴れるので大変でした。あんまり暴れるので傷口が破れたらって逆に心配になり病院に電話して報告したらそこまで嫌がるならもう外してもいいと言われたくらいです・・・。

痛いだろうなとか大丈夫かなと心配して一晩すぎたのですが、翌日おとなしくしていたものの元気で、数日すれば何事もなかったかのような元気さでした。ちょっとかわいそうというか嫌だなーと個人的に思ったのは仕方ないとはいえ、お腹周りの毛をカットされていたことですね。気がつけば伸びていましたけど・・・。

色々思うところはあったのですが、子猫時代に手術をしたことでサカリがつくこともなく一生子猫のままなのだろうなと思い、どんなことがあっても一生お世話をして大切にしようと気持ちが引き締まったのでした。

うちの猫はシーバがお気に入り

最近シーバデュオを買ってうちの猫に与えたところ、ものすごい勢いで食べました。今まで健康に良さそうなオリジンを与えていたのですが、食いつきがまるで違います。オリジンはもさもさ食べていたのですが、シーバはガツガツ食べます。

シーバデュオはここがすごい

シーバは子猫用と成猫用がありますが、両方とも二重層になっているのが特徴です。外は普通のカリカリなのですが、中はクリーミーなウェットに近い食感のようです。人間でいうと「外はカリ、中はジューシー」という感じでしょう。

パッケージからして美味そうと思っていましたが、猫でも食感は大事なのですね。今までの単調なドライフードに対して食いつきが格段に上です。ただ逆に食べ過ぎて子猫なのに少し太り気味かと心配するくらいの体つきになってきました。

原材料は微妙

たくさん食べてくれるのはよいのですが、シーバには鶏ミールや豚副産物が入っています。健康に害はないと思いますが、低質な食材をたくさん食べると歳を取った時に影響が出そうで怖いです。特に猫は知らないうちに下部尿路疾患などの病気にかかりやすいので餌には注意が必要です。

一応対策としてはオリジン半分・シーバ半分という形ですね。シーバの食いつきとオリジンの優れた栄養でいいところだけをくっつけた感じです。ただ最近はこちらの作戦をあざ笑うかのように、シーバだけ臭いをかいで分けているようです。

完璧なキャットフード選びはまだまだ難航しそうです。

私がキャットフード選びで重要視していること

私は生後6ヶ月になるメインクーンを飼っています。メインクーンは猫の中でも最大級の血統種です。しかし大きさに反して性格は穏やかで、あまり鳴かないし、人間とはほどよい距離感を保っているクールな面もあります。

ほぼバカ親のように猫を愛している私ですが、大事な猫のために最良のキャットフードを選ぶ努力をしています。私はお金に余裕があるので、金銭的な出し惜しみは一切しません。良さそうなキャットフードがあれば躊躇なく購入して試します。

そこで今回は私がキャットフード選びで重要視していることを紹介します。

ミールや副産物を使っていない

原材料をチェックするのは当たり前ですが、ミールや副産物を使っていないキャットフードを選びます。ミールは様々な部位(骨や皮を含む)をすりつぶしたものです。副産物は人間が食べられないような部位、商品化の過程で捨てるような部位のことです。

猫が食べるからと言って捨て値同然の食材を使っている業者は信用できません。猫を人間と同等に考えているブランドを選ぶことが大事です。害のある食材は累積して何年後かに突如として体に異変をもたらします。今食べて問題ないからと言って安価なキャットフードを与えてはいけません。いいえ、実際には高級(プレミアム)キャットフードにさえチキンミールや肉副産物が含まれているので注意が必要です。

可愛い猫の写真でごまかしていない

「この猫かわいい!」なんて思わせるペッケージは商品に自信がない証拠です。たとえ最初は購入数が少なくても本当に良質なキャットフードであれば口コミで徐々に広がっていきます。私のような人間は「可愛さで釣ろうとするな!」と反感を覚えてしまうわけです。だからキャットフードのパッケージには猫の写真が載ってない商品を選びます。

愛猫家であればそれぞれモットーがあると思います。それが猫の健康と幸せにとって最適なこだわりであるといいですね。

様々なキャットフードを購入した愛猫家による日記です。ドライ、ウェット、グレインフリーなど基本的な種類だけでなく、子猫・成猫・老猫用のキャットフードについても色々まとめました。