最初に目が合ったのは運命

私は現在17歳になるメス猫と暮らしています。彼女はメインクーンと日本猫のミックスです。そのため、やや毛が長く、身体が大きいです。

彼女と出会ったのは、私が高校2年生の時でした。丁度二年前に飼い猫を病気で亡くし、ずっと新しい猫が欲しいと思っていました。

そんな折、偶然見た新聞の広告欄に、子猫の譲渡の広告がありました。所在地を確かめると、住んでいる所のすぐ傍でした。私はすぐに連絡をとり、母と一緒に先方の自宅を訪れました。見せて貰った子猫はオス猫が4匹、メス猫が1匹でした。当初はオス猫を貰うつもりでしたが、偶然一番最初に目が合ったのが偶然メスでした。そのため、その子を貰うことにしました。

生後1か月で貰ってきたので、本当に小さくて、最初の2日は、ほとんどミルクも飲みませんでした。足もしっかりしていなくて、自宅内を這うように移動していました。そのため、誤って踏みつぶさないように、床に「猫注意」の張り紙を貼って、家族全員で気を付けました。幸い貰ってきて3日目にミルクを飲み始め、缶詰を少し食べました。

生後8ヶ月で元気な子猫を3匹生み、母猫になりました。その時生まれた子猫も、半年後には3匹の子猫を生み、あっという間に孫ができました。生まれた子猫は一匹のみ自宅に残し、後は知人などに譲渡しました。

17年前にやってきた猫は、現在も元気に自宅で暮らしています。年のせいか寝ていることも多くなりましたが、時折子猫のような仕草を見せたりします。